愛知県尾張地方・岐阜県美濃・東濃地区情報を積極に掲載中、PKC倶楽部実行委員会提供の「よろずや」です

パソコン、インターネットトラブルに携帯電話の情報も公開してます。 教室の生徒さんからご質問の多かった課題から掲載してます「お見逃しなく!!」 また、こんなQ&Aがほしいなども受け付けおります。出来る範囲でご要望にお答えしています。 気軽にお問い合わせください。

RTA52i

> show command
account threshold: 全体の課金の閾値を設定します
administrator: 管理ユーザとしてログインします
administrator password: 8文字以内の管理パスワードを設定します
alarm click: 手動設定や電話機からの操作でクリック音を鳴らすかどうかを設定します
alarm connection analog: アナログポートでの接続・切断時にアラーム音を鳴らすかどうかを設定します
alarm connection data: データ通信での接続・切断時にアラーム音を鳴らすかどうかを設定します
alarm entire: 有効になっているアラーム音を鳴らすか、全く鳴らさないかを設定します
alarm mp: MP通信でリンク数が増えたときにアラーム音を鳴らすかどうかを設定します
analog arrive another-device permit: 指定したアナログポートの着信機器を指定するか否かを選択します
analog arrive dte permit: アナログポートへの着信をシリアルポートで受けるか否かを選択します
analog arrive dte timer: シリアルポートを呼び出すまでの待ち時間を指定します
analog arrive global permit: 指定したアナログポートのグローバル着信を許可するか否かを選択します
analog arrive incomming-signal: 着信時に起動する着信サービス機能と起動条件を指定します
analog arrive incomming-signal delete: 指定したアナログポートの着信サービス機能の情報を削除します
analog arrive inumber-port: 指定したアナログポートで着信するiナンバーサービスのポート番号を選択します
analog arrive number display: 指定したアナログポートでナンバーディスプレイを使用するか否かを選択します
analog arrive prior-port: 指定したアナログポートの優先着信順位を設定します
analog arrive restrict: 指定したアナログポートで識別着信をするか否か設定します
analog arrive restrict list add: 指定したアナログポートの識別着信用のISDN番号を登録します
analog arrive restrict list delete: 指定したアナログポートの識別着信用のISDN番号を削除します
analog arrive ring-while-talking permit: 指定したアナログポートの話中着信を許可するか否かを選択します
analog arrive ringer-type list add: 指定したアナログポートの着信ベルリストを登録します
analog arrive ringer-type list delete: 指定したアナログポートの着信ベルリストを削除します
analog arrive without-calling-number: 指定したアナログポートの発番号なしの着信を許可するか否かを選択します
analog arrive without-subaddress permit: 指定したアナログポートのサブアドレスなしの着信を許可するか否かを選択します
analog device type: 指定したアナログポートに接続する機器を選択します
analog disc-signal: 指定したアナログポートへの切断信号送出を許可するか否かを選択します
analog dtmf level: 指定したアナログポートのDTMF信号レベルを設定します
analog hooking inhibit timer: 指定したアナログポートのフッキング及びオンフック検出無効時間を設定します
analog hooking timer: 指定したアナログポートのフッキング判別時間を設定します
analog hooking wait timer: 指定したアナログポートのフッキング後の操作受け入れ時間を設定します
analog local address: 指定したアナログポートのISDN番号を設定します
analog local address notice: 指定したアナログポートの発番号通知を許可するか否かを選択します
analog mp prior: MP時に電話の発着信で1Bに落ちるのを許可するかどうかを設定します
analog pad receive: 指定したアナログポートの受話PADを設定します
analog pad send: 指定したアナログポートの送話PADを設定します
analog rapid call: 指定したアナログポートの即時発信をするか否かを選択します
analog supplementary-service: アナログポートのフレックスホン機能の使用可・不可を設定します
analog supplementary-service call-deflection address: 指定したアナログポートの着信転送先アドレスを設定します
analog supplementary-service call-deflection reject: 指定したアナログポートの着信転送が拒否されたときの動作を設定します
analog supplementary-service call-deflection ringer: 指定したアナログポートの着信転送を起動するタイミングを設定します
analog supplementary-service call-deflection talkie: 指定したアナログポートの着信転送におけるトーキのありなしを設定します
analog use: 指定したアナログポートを使用するか否かを選択します
analog wait dial timer: 指定したアナログポートのダイヤル桁間タイマ値を設定します
clear account: アカウント内容をクリアします
clear analog account: アナログポートのアカウント内容をクリアします
clear arp: ARPテーブルをクリアします
clear dns cache: DNSキャッシュを削除します
clear ip dynamic routing: 全ての相手先情報番号に対するIPの動的経路情報を削除します
clear isdn-dcp account: ISDN-DCPの課金情報をクリアします
clear log: ログ内容をクリアします
clear nat dynamic: 全ての相手先情報番号に対する動的なNAT情報を削除します
clear pp account: 選択した相手先のアカウント内容をクリアします
clear serial account: シリアルポートのアカウント内容をクリアします
cold start: 工場出荷設定でルータを再起動します
connect: 手動で、指定した相手先に対して回線を接続します
console character: コンソールポートの出力文字コードを選択します
console columns: コンソール画面に表示するカラム数を設定します
console info: コンソールにシステムからの情報を表示するか否か選択します
console lines: コンソール画面に表示する行数を設定します
console prompt: 16文字以内でコンソールのプロンプト文字を設定します
date: 年月日を設定します
dhcp delete scope: 定義してあるDHCPスコープを削除します
dhcp manual lease: IPアドレスを指定したMACアドレスにリースします
dhcp manual release: IPアドレスのリースを解除します
dhcp relay select: DHCPリレーエージェントとして動作する時のサーバの選択方式を設定します
dhcp relay server: DHCPリレーエージェントとして動作する時のDHCPサーバのIPアドレスを設定します(最大4つ)
dhcp relay threshold: DHCPサーバへパケットを中継する閾値を設定します
dhcp scope: DHCPサーバとして動作する時のDHCPスコープを定義します
dhcp scope bind: DHCPスコープ内のIPアドレスを指定したMACアドレス用に予約します
dhcp scope unbind: DHCPスコープ内のIPアドレスの予約を解除します
dhcp service: DHCPサーバとして動作するか、リレーエージェントとして動作するかを設定します
disconnect: 手動で、指定した相手先との回線を切断します
display backlight: バックライトの点灯パターンを選択します
dns domain: DNSドメインを指定します
dns notice order: DNSサーバとして通知するアドレスの順序をプロトコル別に設定します
dns private address spoof: DNSリカーシブサーバで、プライベートアドレスに対する問い合わせを処理するか否か選択します
dns server: DNSサーバのIPアドレスを設定します(最大4つ)
dns server pp: DNSサーバを通知してくれる相手のPP番号を設定します
dns server select: DNSサーバをDNS問い合わせやその元送信者に応じて選択する規則を設定します
dns server select delete: DNSサーバを選択する規則を削除します
dns static: 静的なDNSレコードを設定します
dns static delete: 静的なDNSレコードを削除します
dns syslog resolv: syslog で DNS により名前解決するか否か選択します
exit: ログアウトします
ftp revision-up go: ftpによるリビジョンアップを実行します
ftp revision-up server: ftpサーバのIPアドレス等の情報を設定します
ftp revision-up timeout: ftpによるリビジョンアップでのタイムアウト時間を設定します
help: コンソールの使用方法の概説を表示します
ip filter: IPに対するフィルタを定義します
ip filter delete: 定義してあるIPのフィルタを削除します
ip filter directed-broadcast: Directed-Broadcast宛のIPパケットをフィルタリングするか否かを選択します
ip filter source-route: Source-routeオプション付きIPパケットをフィルタリングするか否かを選択します
ip host: 名前とIPアドレスを結びつけます
ip host delete: 名前とIPアドレスの結びつきを解除します
ip icmp echo-reply send: ICMP Echo-Replyパケットを送信するか否かを選択します
ip icmp mask-reply send: ICMP Mask-Replyパケットを送信するか否かを選択します
ip icmp parameter-problem send: ICMP Parameter-Problemパケットを送信するか否かを選択します
ip icmp redirect receive: ICMP Redirectパケットを受信した時にそれを処理するか否かを選択します
ip icmp redirect send: ICMP Redirectパケットを送信するか否かを選択します
ip icmp time-exceeded send: ICMP Time-Exceededパケットを送信するか否かを選択します
ip icmp timestamp-reply send: ICMP Timestamp-Replyパケットを送信するか否かを選択します
ip icmp unreachable send: ICMP Unreachableパケットを送信するか否かを選択します
ip lan address: LAN側のIPアドレスを設定します
ip lan broadcast: LAN側のIPのブロードキャストアドレスのタイプを選択します
ip lan netmask: LAN側のIPアドレスに対するネットマスクを設定します
ip lan proxyarp: LAN側にProxy ARPを返すか否か選択します
ip lan rip auth key: RIP2の認証キーを設定します
ip lan rip auth type: RIP2の認証方法を設定します
ip lan rip filter: LAN側のRIPのフィルタリングを設定します
ip lan rip listen: LAN側で、信頼すべきRIPを送出するゲートウェイを設定します
ip lan route add: IPの静的経路情報を追加します
ip lan route delete: 指定した終点IPアドレスの静的経路情報を削除します
ip lan routing protocol: LAN側のIPの動的経路制御プロトコルを選択します
ip lan secondary address: LAN側のセカンダリIPアドレスを設定します
ip lan secure filter: LAN側に対するIPのフィルタリングを設定します
ip pp hide static route: 選択されている相手に関する静的経路情報を回線切断中は見えないようにするか否か選択します
ip pp hold routing: 選択されている相手と回線接続中に得られたIPの経路情報を回線切断後に保持するか否か選択します
ip pp local address: 選択されている相手に対する、自分のPP側IPアドレスを設定します
ip pp netmask: 選択されている相手に対する、PP側のIPアドレスに対するネットマスクを設定します
ip pp remote address: 選択されている相手におけるPP側IPアドレスを設定します
ip pp remote address pool: AnonymousのためのIPアドレスプールを設定します
ip pp rip auth key: RIP2の認証キーを設定します
ip pp rip auth type: RIP2の認証方法を設定します
ip pp rip connect interval: 選択されている相手と回線接続している時のRIP送出の時間間隔を設定します
ip pp rip connect send: 選択されている相手と回線接続している時のRIP送出タイミングを選択します
ip pp rip disconnect interval: 選択されている相手と回線非接続時のRIPを送出する時間間隔を設定します
ip pp rip disconnect send: 選択されている相手と回線非接続時のRIP送出タイミングを選択します
ip pp rip filter: 選択されている相手に対するRIPのフィルタリングを設定します
ip pp rip hop: 選択されている相手に対するRIPのホップカウント数を設定します
ip pp rip listen: 選択されている相手側のゲートウェイからのRIPを受け取るか否か選択します
ip pp route add: 選択されている相手に対するPP側のIPの静的経路情報を追加します
ip pp route delete: 選択されている相手に対するPP側のIPの静的経路情報を削除します
ip pp routing protocol: 選択されている相手に対するPP側のIPの動的経路制御プロトコルを選択します
ip pp secure filter: 選択されている相手に対するIPによるフィルタリングを設定します
ip route: IPの静的経路情報を設定します
ip route delete: IPの静的経路情報を削除します
ip routing: IPパケットの経路制御を可能にするか否かを選択します
ip routing cache: IP経路制御キャッシュのサイズを設定します
isdn arrive g4-fax reject cause: G4 FAX からの着信の拒否に使用する理由表示情報を設定する
isdn arrive inumber-port: ルータで着信するiナンバーサービスのポート番号を選択します
isdn arrive permit: 選択されている相手からの着信に応答するか否かを選択します
isdn auto connect: 選択されている相手に対して、通信回線を自動で接続切断するか否かを選択します
isdn auto disconnect: 選択されている相手に対して、通信回線を自動で切断するか否かを選択します
isdn call block time: 選択されている相手に対し、切断後の再発信を抑制する時間を設定します
isdn call permit: 選択されている相手への発信を許可するか否かを選択します
isdn call prohibit auth-error count: 選択されている相手に対し、認証が失敗できる最大回数を設定します。もし、最大回数を越えると'ppauth'コマンドで設定を直さないと同じ相手には発呼できません
isdn call prohibit mp-error count: 選択されている相手に対し、MPが失敗できる最大回数を設定します。もし、最大回数を越えると'ppp mpuse/minlink/maxlink'コマンドで設定を直さないと同じ相手にMPで発呼できません
isdn call prohibit time: 選択されている相手に対し、発信応答が無い場合に自動再発信する場合の時間間隔を設定します
isdn callback mscbcp user-specify: 選択されている相手からの、番号指定によるMSコールバック要求に応答するか否かを選択します
isdn callback permit: 選択されている相手からの要求により、コールバックするか否かを選択します
isdn callback permit type: 選択されている相手に対して、受け入れることのできるコールバックのタイプを設定します
isdn callback request: 選択されている相手に対して、コールバック機能を使用するか否かを選択します
isdn callback request type: 選択されている相手に対して、要求するコールバックのタイプを設定します
isdn callback response time: 選択されている相手へコールバックする際の遅延時間を設定します
isdn callback wait time: 選択されている相手からのコールバック応答の待ち時間を設定します
isdn disconnect input time: 選択されている相手に対して、パケット無入力時に回線を切断する時間を設定します
isdn disconnect interval time: 選択されている相手の、課金単位時間とパケット監視時間を設定します
isdn disconnect output time: 選択されている相手に対して、パケット無送出時に回線を切断する時間を設定します
isdn disconnect policy: 選択されている相手に対して、タイムアウトにより回線を自動切断するポリシーを設定します
isdn disconnect time: 選択されている相手に対して、タイムアウトにより回線を自動切断する時間を設定します
isdn fast disconnect time: 別宛先のパケットを受信してから、選択されている相手との回線を切断する時間を設定します
isdn forced disconnect time: 選択されている相手との回線が接続されてから、強制的に切断する時間を設定します
isdn local address: 自分のISDN番号を設定します
isdn piafs arrive: PIAFSモードでの着信を可能にするか否かを選択します
isdn piafs call: PIAFSモードでの発信を可能にするか否かとPIAFSモードでの速度と方式を選択します
isdn remote address: 選択されている相手の発(着)信用ISDN番号を設定します(最大8つ)
isdn remote call order: 選択されている相手のISDN番号に発信する順番を設定します
isdn-dcp arrive g4-fax permit: ISDN-DCPでG4 FAXの着信を受けるか否かを選択します
isdn-dcp arrive inumber-port: ISDN-DCPで着信するiナンバーサービスのポート番号を選択します
isdn-dcp arrive permit: ISDN-DCPの着信を受けるか否かを選択します
isdn-dcp local address: ISDN-DCPクライアントのISDN番号を設定します
isdn-dcp pad receive: ISDN-DCPでアナログ通信時の受話PADを設定します
isdn-dcp pad send: ISDN-DCPでアナログ通信時の送話PADを設定します
isdn-dcp switch timer: ISDN-DCPに切り替えるまでのアナログポートの呼び出し時間を指定します
leased keepalive down: キープアライブによってダウンが検出された時の動作を設定します
leased keepalive interval: キープアライブを出すインターバルとダウン検出用のカウントを設定します
leased keepalive log: キープアライブ(LCP ECHO)をログに取るかどうか選択します
leased keepalive use: 専用線キープアライブを使用するか否か選択します
less config: システムの全設定情報を表示します
less config pp: 選択されている相手に対する設定情報を表示します
less log: システム及び通信のログを表示します
login password: 8文字以内のログインパスワードを設定します
login timer: ログインタイマを設定します
mail-check go: メールチェックを実行します
mail-check led: メール着信を通知するLEDの点滅を止めます
mail-check prohibit: メール着信機能の実行を許可するか否かを設定する
mail-check server: 受信メールサーバのIPアドレス等の情報を設定します
mail-check timeout: メールチェックでのタイムアウトするまでの時間を設定します
mail-notify charset: メール通知機能で使用するcharsetを指定します
mail-notify go: 接続情報をメールで送信します
mail-notify subject: メール通知機能で送信するメールのサブジェクトを指定します
mail-transfer filter: メール転送フィルタを定義します
mail-transfer go: メール転送を実行します
mail-transfer prohibit: メール転送機能の実行を許可するか否かを設定する
mail-transfer receive from: 転送するメッセージを受信するサーバを設定します
mail-transfer receive maxlength: 受信するメッセージの最大長を設定します
mail-transfer receive restrict: 指定したサーバに転送するメッセージを受信するサーバを制限します
mail-transfer send maxlength: 転送するメッセージの最大長を設定します
mail-transfer send to: メッセージを転送するサーバを設定します
mail-transfer server: 送信メールサーバのIPアドレス等の情報を設定します
mail-transfer timeout: メール転送でのタイムアウトするまでの時間を設定します
nat address global: NATで使用するグローバルIPアドレスの領域を設定します(最大8つ)
nat address private: NATで使用するプライベートIPアドレスの領域を設定します(最大8つ)
nat masquerade: 選択されている相手に対してIP Masqueradeを使用するか否かを選択します
nat masquerade rlogin: IP Masquerade上でrlogin/rcpを使用するか否かを選択します
nat masquerade static: 静的なIP Masqueradeテーブルを定義します
nat masquerade static delete: 静的なIP Masqueradeテーブルを削除します
nat timer: 動的なNATの組を消去するためのタイマを設定します
nat use: 選択されている相手に対してNATを使用するか否かを選択します
nslookup: DNSを解決します
ntpdate: NTPサーバより日付を設定します
operation connect: 手動操作で接続する相手先を選択します
operation disconnect: 手動操作で切断する相手先を選択します
packetdump lan: LANインタフェースのパケットをダンプします
packetdump pp: PPインタフェースのパケットをダンプします
ping: 指定した宛先にpingコマンドを実行します
pp account threshold: 選択された相手先に対する課金の閾値を設定します
pp auth accept: 受け入れ可能な認証方式を設定します
pp auth clear myname: 認証のための自分の名前を消去します
pp auth delete username: 認証のためのユーザネームを削除します
pp auth multi connect prohibit: 同じユーザから複数同時に接続するのを禁止するかどうか選択します
pp auth myname: 認証のための自分の名前とパスワードを設定します
pp auth request: 要求する認証方式を設定します
pp auth username: 認証のためのユーザネームとパスワードを設定します。PP_Anonymous選択時にはISDNアドレスとIPアドレスが設定できます
pp connect count threshold: 選択された相手先に対する累計接続回数の閾値を設定します
pp connect time threshold: 選択された相手先に対する累計接続時間の閾値を設定します
pp copy: 相手先情報の内容の複製を作成します
pp default: パラメータで指定した相手先情報番号の内容をデフォルトに戻します
pp disable: パラメータで指定した相手に対する発着信を無効にします
pp enable: パラメータで指定した相手に対する発着信を有効にします
pp line: 通信回線種別を選択します
pp name: 接続相手名を設定します
pp queue length: 送信キューの長さを設定します
pp select: 相手先情報番号を選択します
ppp bacp maxconfigure: [PPP_BACP] パラメータbacp-max-configureを設定します
ppp bacp maxfailure: [PPP_BACP] パラメータbacp-max-failureを設定します
ppp bacp maxterminate: [PPP_BACP] パラメータbacp-max-terminateを設定します
ppp bacp restart: [PPP_BACP] パラメータbacp-restartを設定します
ppp bacp use: BACP を使用するか否か選択します
ppp bap maxretry: [PPP_BAP] パラメータbap-max-retryを設定します
ppp bap restart: [PPP_BAP] パラメータbap-restartを設定します
ppp ccp maxconfigure: [PPP_CCP] パラメータccp-max-configure を設定します
ppp ccp maxfailure: [PPP_CCP] パラメータccp-max-failure を設定します
ppp ccp maxterminate: [PPP_CCP] パラメータccp-max-terminateを設定します
ppp ccp restart: [PPP_CCP] パラメータccp-restartを設定します
ppp ccp type: [PPP_CCP] 圧縮方法を選択します
ppp chap maxchallenge: [PPP_CHAP] パラメータchap-max-challengeを設定します
ppp chap restart: [PPP_CHAP] パラメータchap-restartを設定します
ppp ipcp ipaddress: [PPP_IPCP] IPアドレスのネゴシエーションを行なうか否か選択します
ppp ipcp maxconfigure: [PPP_IPCP] パラメータipcp-max-configure を設定します
ppp ipcp maxfailure: [PPP_IPCP] パラメータipcp-max-failure を設定します
ppp ipcp maxterminate: [PPP_IPCP] パラメータipcp-max-terminateを設定します
ppp ipcp msext: [PPP_IPCP] MS拡張IPCPオプションを使用するか否か選択します
ppp ipcp restart: [PPP_IPCP] パラメータipcp-restartを設定します
ppp ipcp vjc: [PPP_IPCP] Van Jacobson Compressed TCP/IP を使用するか否か選択します
ppp lcp acfc: [PPP_LCP] Address-and-Control-Field-Compression オプションを使用するか否か選択します
ppp lcp magicnumber: [PPP_LCP] Magic-Numberオプションを使用するか否か選択します
ppp lcp maxconfigure: [PPP_LCP] パラメータlcp-max-configureを設定します
ppp lcp maxfailure: [PPP_LCP] パラメータlcp-max-failureを設定します
ppp lcp maxterminate: [PPP_LCP] パラメータlcp-max-terminateを設定します
ppp lcp mru: [PPP_LCP] Maximum-Receive-Unitオプションを使用するか否か選択します
ppp lcp pfc: [PPP_LCP] Protocol-Field-Compression オプションを使用するか否か選択します
ppp lcp restart: [PPP_LCP] パラメータlcp-restartを設定します
ppp mp control: MP を制御する側を選択します
ppp mp divide: MP パケットを分割して送信するか否かを選択します
ppp mp load threshold: MP の発信/切断のための負荷の閾値を設定します
ppp mp maxlink: MP の最大リンク数を設定します
ppp mp minlink: MP の最小リンク数を設定します
ppp mp timer: MP のための負荷計測の間隔を設定します
ppp mp use: MP を使用するか否か選択します
ppp mscbcp maxretry: [PPP_MSCBCP] パラメータmscbcp-max-retryを設定します
ppp mscbcp restart: [PPP_MSCBCP] パラメータmscbcp-restartを設定します
ppp pap maxauthreq: [PPP_PAP] パラメータpap-max-authereqを設定します
ppp pap restart: [PPP_PAP] パラメータpap-restartを設定します
provider dns server: プロバイダ情報としてDNSサーバのIPアドレスを設定します(最大2つ)。このコマンドの後に'pp'を続けると別のコマンドになります
provider dns server pp: プロバイダ情報としてDNSサーバを通知してくれる相手のPP番号を設定します
provider isdn account nighttime: プロバイダ情報として夜間料金が適用される時間を設定します
provider isdn auto disconnect off: プロバイダ情報として自動切断タイマを無効にする時間を設定します
provider isdn disconnect daytime: 選択したプロバイダとの接続で、isdndisconnect policy 1 の場合の通信の有無を監視する時間を設定します。夜間料金時間帯での監視時間は、providerisdn disconnect nighttime で設定します
provider isdn disconnect interval daytime: 選択したプロバイダとの接続で、isdndisconnect policy 2 の場合の切断に関するタイマ値を設定します。夜間料金時間帯での値は、provider isdndisconnect interval nighttime で設定します
provider isdn disconnect interval nighttime: 選択したプロバイダとの接続で、isdn disconnect policy 2 の場合の夜間料金時間帯での切断に関するタイマ値を設定します。昼間のタイマ値は、provider isdn disconnect interval daytime で設定します
provider isdn disconnect nighttime: 選択したプロバイダとの接続で、isdndisconnect policy 1 の場合の夜間料金時間帯で通信の有無を監視する時間を設定します。昼間の監視時間は、providerisdn disconnect daytime で設定します
provider ntp server: プロバイダ情報としてNTPサーバのIPアドレスを設定します
provider ppp mp use on: プロバイダ情報としてMPを有効にする時間とスループットBODの設定をします
provider select: 接続するプロバイダを選択します
provider set off: プロバイダ情報の相手先との関連付けを解除をします
provider set on: プロバイダ情報の相手先との関連付けと名前の設定をします
provider type: かんたん設定ページでの選択中の接続設定の状態を記録します
quit: ログアウトします
rdate: リモートホストより日付を設定します
remote setup: 遠隔地のルータの設定を行ないます
remote setup accept: このルータに遠隔設定を許可するルータを設定します
restart: 不揮発性メモリの内容に従ってルータを再起動します
save: 特定の領域の設定内容を不揮発性メモリに書き込みます
schedule at: 相手先番号に対し、指定した日付時刻に定期的にコマンドを実行します
schedule delete: スケジュールを削除します
security class: セキュリティクラスを設定します
serial default: デフォルトのシリアルのタイプ
serial pseudo-lan: 擬似LAN接続をするか否か選択します
serial speed: シリアルポートのデータ伝送速度を選択します
serial ta: ATコマンドに切り替えます
show account: 発着信回数と課金情報を表示します
show analog account: アナログポートのアカウント内容を表示します
show analog config: アナログポートの設定を表示します
show arp: ARPテーブルを表示します
show auth: 選択されている相手に対する認証の設定を表示します
show command: コマンド一覧を表示します
show config: システムの全設定情報を表示します
show config pp: 選択されている相手に対する設定情報を表示します
show dhcp: DHCPに関する設定を表示します
show dhcp scope: DHCPスコープに関する設定を表示します
show dhcp status: DHCPサーバに関するステータス情報を表示します
show dns: DNSに関する設定を表示します
show dns static: 静的DNSエントリを表示します
show environment: システムのセットアップに関する情報を表示します
show ip filter: 指定されたフィルタ番号のIPのフィルタリング条件を表示します
show ip filter list: 定義されているIPフィルタの一覧を表示します
show ip host: 静的DNSエントリを表示します
show ip icmp: ICMPに関する設定を表示します
show ip lan: LAN側のIPに関する設定を表示します
show ip pp: 選択されているか、指定された相手に対するIPの設定を表示します
show ip route: パラメータで指定した終点IPアドレスか、全てのIPの経路情報を表示します
show isdn local: このルータのISDNの設定を表示します
show isdn remote: パラメータで指定した相手先のISDNの設定を表示します
show isdn-dcp account: ISDN-DCPの課金情報を表示します
show isdn-dcp config: ISDN-DCPの設定を表示します
show log: システム及び通信のログを表示します
show mail-check status: 先のメールチェックの結果を表示します
show nat address: 選択されているか、指定した相手先のNATアドレスの組を表示します
show nat config: 選択されているか、指定した相手先のNATに関する設定を表示します
show pp account: 選択されているか、指定した相手先のアカウント内容を表示します
show pp config: 選択されているか、指定した相手に関する設定を表示します
show pp queue: 選択されているか、指定した相手のキューに関する設定と状態を表示します
show ppp bacp: 選択されているか、指定した相手先のBACPに関する設定を表示します
show ppp ccp: 選択されているか、指定した相手のPPPのCCPに関する設定を表示します
show ppp chap: 選択されているか、指定した相手のPPPのCHAPに関する設定を表示します
show ppp ipcp: 選択されているか、指定した相手のPPPのIPCPに関する設定を表示します
show ppp lcp: 選択されているか、指定した相手のPPPのLCPに関する設定を表示します
show ppp mp: 選択されているか、指定した相手のPPPのMPに関する設定を表示します
show ppp mscbcp: 選択されているか、指定した相手のPPPのMSCBCPに関する設定を表示します
show ppp pap: 選択されているか、指定した相手のPPPのPAPに関する設定を表示します
show remote list: 登録されている相手先の一覧を表示します
show schedule: スケジュール一覧を表示します
show status analog: アナログポートの接続に関する情報を表示します
show status bri: ISDNの接続に関する情報を表示します
show status isdn-dcp: ISDN-DCPの接続に関する情報を表示します
show status lan: LANの接続に関する情報を表示します
show status pp: 選択されているか、指定した相手先の接続に関する情報を表示します
show syslog: SYSLOGに関する設定を表示します
show tftp: TFTPに関する設定を表示します
show wins: WINSに関する設定を表示します
syslog debug: DEBUGレベルのSYSLOGを出力するか否か選択します
syslog facility: SYSLOGのファシリティを設定します
syslog host: SYSYLOG受信を許可するホストを設定します
syslog info: INFOレベルのSYSLOGを出力するか否か選択します
syslog notice: NOTICEレベルのSYSLOGを出力するか否か選択します
telnet: TELNETクライアントを実行します
tftp host: TFTPによりアクセスできるホストを設定します
time: 現在時刻を設定します
timezone: タイムゾーンを設定します
traceroute: 指定した宛先までの経路を調べます
wins server: WINSサーバのIPアドレスを設定します(最大2つ)

 

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