愛知県尾張地方・岐阜県美濃・東濃地区情報を積極に掲載中、PKC倶楽部実行委員会提供の「よろずや」です

パソコン、インターネットトラブルに携帯電話の情報も公開してます。 教室の生徒さんからご質問の多かった課題から掲載してます「お見逃しなく!!」 また、こんなQ&Aがほしいなども受け付けおります。出来る範囲でご要望にお答えしています。 気軽にお問い合わせください。

クレジットカード番号を取り扱う時の注意

 

ポイントは普段のクレジットカードの利用と同じように、むやみに使わない。インターネットの場合は控えがないことがありますので、必ず印刷してクレジットを利用したものは決済まで保管しておきましょう。

 

スキミングの被害が増大しております

スキミングはクレジットカードを使ったときの磁気をコピーして悪用する方法です、すでにインターネットの場合はこのスキミングに近いのが通信時のハッキングですがこれを防ぐためにクレジット決済のクレジット番号や満期日を入力するときに暗号化をするわけです・・・それでクレジット機関以外に詳細が盗まれないようにしているのです

 

アマゾン以外にもオンラインショッピングや個人情報の入力などを必要する
ホームページではこの電子署名を使った暗号化をしてあるページが多いです
その場合に以下の電子署名の第三者機関を利用していることがおおいので
参考にしてください

安心なSSLがあるかどうかの確認はどうすればいいの?

ホームページにSSLがある場合は以下のようなマークがある場合が昨今は増えました、電子署名は第三者機関を利用する場合が多いです、ホームページに以下のマークがあるかチェックしましょう。

 

日本ベリサイン http://www.verisign.co.jp/


日本ジオトラスト株式会社 http://www.geotrust.co.jp/

 

などが有名です、ホームページで利用の場合は上記会社のマークが付いているか確認するものもいいでしょう。

 

それ以外にもホームページのサイトでは自分で独自のSSL(暗号化)を組んでいるものも、あります。その場合は以下のようなメッセージが出てくることもあります。

※WINDOWSの場合の画面です・・・

 

 

メールやFAX・電話でクレジットカード番号をお店に知らせないようにしましょう。

 

いずれも第三者があなたのクレジットカードの情報を知ることが出来るものになります。

メールの場合は、送信先を間違える等のミスの他、パソコンがウィルスに感染した場合にあなたの情報がばら撒かれる場合があります。FAXでは、送信された情報が人目に晒されやすい情況になります。電話では、誰かに聞かれる恐れがあります。ご注意ください

 

但し電話受付で必要な場合も逆にあります、最近では アップルコンピュータが電話サポートも受付を開始しており、決済はクレジットのみと言うのもあります。その場合のクレジット決済はどういう風に、するかと言うと、受付電話でクレジットカードの番号の満了日を伝えて与信を受けますOKの場合は、サポートが受けるなんてサービスもあります。この場合控えがないので必ずメモなどをとって後で分かるようにしておきましょう。この場合、弊社スタッフでは安心の具合をまず会社がどこかを確認します(大手企業ならまずは、ひと安心)でその後、決済しなければならない場合、会社のどの部署か正確に、課や係まで聞き、担当者の名前を聞いておきます。+決済の問い合わせ先もお忘れなく!こんな再三の注意を図ります。

 

決済後、支配時に毎月の利用料金をチェックしましょう

 

万が一、クレジットカード番号が漏れた場合、犯罪者はあなたのカードでまず少額の買い物を行ないます。そのままカードの不正利用が可能で利用料金がチェックされていない事を確認すると犯罪者は多額の買い物を行ないます。引落の前のクレジット会社の明細で早めに確認しましょう!

 

クレジットカードが犯罪者に侵害されていないか、都度チェックする事が大切です。

 

また、身に覚えのない請求が合った場合、カード会社に異議を申し立てることが出来ます。

異議を受けたカード会社は、異議のある商品を受け取った人を調査・追求します。異議が事実であれば、不正な請求額が引き落としされることはありません。

 

クレジットカード以外にも代金引換など他のリスクの少ない決済手段もあります。

クレジットカードの利用は、信頼できる・信用のあるオンラインショップで利用し、

高額な商品の購入を控えるなどして、リスクの少ないクレジットカードを利用したオンラインショッピングを行なうように心がけましょう。信頼できるサイトの見分け方は会社案内や特定商取引法に関する法律に基づく記載や販売法に関わる表記などを探して確認しましょう。

 

 

クレジットトラブルであった事例。※ネットではありませんが・・・

20年前に仕事でニューヨークへ行ったときです、夜仕事も終わり、ホテルに戻ったら、遊覧でマンハッタンが見れるディナークルーズがある!と地元日系旅行代理店からお誘いを受けました、折角だから思い出にと、同行した先輩と行くことにしました、先輩は現金で私はクレジットで支払いをその会社にお願いしました。ところがその会社の営業がクレジットの控えをくれないのに番号と満了日を確認してなにやらメモをとりました、「おかしい!」と思い私は「控えをくれ」と言ったら、一人200ドルで二人で400ドルだったと思いますが、名刺みたいメモ(会社名を名刺とここで確認して)もらいました。ところが今度はその控えに400ドルとしか書いてないので「またまたおかしいだろう!」とクレジットと現金の領収を要求ところが「領収書は1枚しかない」といわれたので「あなたの名(先に名刺で確認済み)と400ドルの続きに・・現金で200ドル、クレジットで200ドルとい書いてくれ」と頼みました」しぶしぶその営業は書いてくれました、そしてクルーズに行って・・・帰国後クレジットの請求を見るとニューヨークで400ドルになっているのです、あわててクレジット会社に電話して前記の話をしました、するとクレジット会社は丁寧な応対でまずその月のクレジット分の引落をとめてくれました。領収書の控えをクレジット会社に送り、確認をしてもらいました。やはり問題でその会社ではなくて、応対した営業マンが。日本人は異国の地にいると不安で日本人だと分かると、安心してすべてを任せてくるので接客したときなどにちょっと余分に請求して(この場合先輩の現金はふところに入れたみたいですね)自分のお小遣いを稼いでいた常習犯であったことがクレジット会社の調査で分かりました。その会社も知らなかったようで、営業マンも問い詰めた結果だったようです。クレジット会社も控えなどをキチンととってあると、問題があると細かくほりさげて調べてくれるので安心ですよ、報告は半年後クレジット会社から連絡があり、わかりました、控えは大事です気をつけてくださいね。


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