（ADOBE社）Macromediaの
Contribute(コントリビュート)で
更新作業をしようと思っても
更新できないページができた場合の対処方法
原因になりやすい作業！
更新作業で「編集モード」になっているページを作業途中で
Contribute(コントリビュート)を終了したりした場合になりやすいです！
なお、自分のパソコンの問題は以下の処理方法(簡易処理)で対処できますが
サーバーには皆さんが作るかけの作業を記録として残っていますので
サーバー側は管理者の方などに対応して頂いてください
必ずContribute(コントリビュート)をお使いの場合は、作業途中でも、
「後でしようするために保存」か「キャンセル」を選んでください
作業途中でContribute(コントリビュート)を終了したら今回と同じ作業が常に必要です
作業途中のページはContribute(コントリビュート)の「ページ」と言う項目に
下書きは残るはずです。(下の図でイメージ解説しています)
読み込みに失敗したページは、サイトチェックが外れずにそのまま更新できなくなった
それにプラス、下書きが残ってしまって、消すこともできない状態になる可能性が高いです
その更新に失敗したページが
画面は４つのサイトを管理している画面です
左上の赤枠の部分に下着処理で残っていますが
読み込み時にエラーがでて消せなくなった
ページです
このページは下書きがパソコンに保存されていますので
いつまでたっても読み込みエラーでこのページの更新が
できなくなりました
そこで対処法です ※方法は色々あります 今回は一番簡単方法をレクチャーします
サイト管理の画面で下書きがどこのサイトか確認します
今回はサイト管理の４つ目のサイトでした
ホームページタイトルなどから4つ目と判明
そこでこの4つ目の下書きを含む
Contribute(コントリビュート)で編集可能に管理してある
4つ目のサイト管理内にある失敗した下書きを消すことにします
まず最初に隠しファイルを表示するようにします
隠しファイルに表示方法はこちらからご参照ください
マイコンピュータを開き
システムファイルが存在する Cを開きます
隠しファイル（フォルダ）のDocuments and Settings を開きます」
開いた中に、自分のログインと同じ名称のフォルダがあります
※
今回は「USER」ですのでUSERを開きます
開いた中の「Local Settings」を開きます
「Local Settings」を開いたら！今度は「Application Data」を開きます
Application Dataを開いたら今度は、「Macromedia」のフォルダを開きます
「Macromedia」を開いたら今度は「Contribute(コントリビュート) **」を開きます
**はバージョン情報です
開いた「Contribute(コントリビュート) ＊＊」の中の「Sites」を開きます
**はバージョン情報です
先にContribute(コントリビュート)の何個目のサイトｊか
今回はあらかじめしらべてあります
４つ目でしたので集めのサイト管理情報を開きます
名称はよってSite4 を開きます
開いたサイトで以下の手順をします※自己責任で行ってください（上の画面の開設）
①開いたサイトのデーターを全部選択します 「例：編集→すべて選択」を選択します
②選択できたファイルをすべて削除します 「例：ファイル→削除」を選択しま
③空っぽになったら作業終了です
画面をすべて閉じてContribute(コントリビュート)を起動します
先ほどあった 下着ファイルが消えているはずです！そうすれば完了です
注意事項
①ロックファイル注意
下書きを今までの方法で削除すると、パソコン側は使用可能に戻りますが
肝心のサーバー側には作業途中の記録が残ってしまいます
サーバー側は作業途中のページはロックファイルを作って
編集不可能にしてしまします。
必ず 編集可能になったページのアドレスをメモして
サーバーの中の全体を確認、管理、できる方に相談してください（通常は管理者）
アクセスすると同じファイルにロックが入っているはずです
※画像はFTPソフトで同じファイルの下にロックファイルがあることがわかるかと思います
ロックファイルはファイル名の跡に「LCK」が付いています
これを削除しないと自分以外の方はいつまでたってもContribute(コントリビュート)で編集できなくなります
②削除する前にバックアップを取りましょう
例題は作業上、すべて削除して行っていますが
パソコン側で編集した記録を全部一度消すことも意味します
よって、次作業したときにアイコンを追加しようと思って
WEB参照をなどを行って探したアイコン情報などは
一度一緒にクリアされます。どうしてその残したい場合は
消す前に全部を消すのではなく、間違えたファイルをその中から消して
特定のファイルだけ消すようした方がいいと思います
※そのために消す前に全部バックアップ（コピー）をとるものいいかと思います。
作業上は自己責任で行ってください。
