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パソコンの基本構造のご説明 パソコンとは.... パーソナルコンピューターの略語で基本的にはパーソナル(自分自身のスペース) に活用する 為のコンピューターです。 業務用にお使いになる技術者やサーバーの管理者は エンジニアリング・ワークステーション やオフィスコンピュータを使う場合もあります 勿論、WINDOWSとは又、違いますので UNIX系やWINDOWS NTと言う システムを使っています※他にもありますがここでは抜粋します パソコンイメージ画 こんな形を基本的にしてますね.... パソコン構造解説 よく購入の際、お店などでは機械の性能をお聞きする部品の名前も出てくると思います ドライブディスク フロッピー、ハードディスク、CD-ROMなどの記憶装置を動かす機械を差します 但し、CD-ROMは読み込み専用でデーターなどの記憶は出来ません ※ROMはREAD ONLY MEMORYの略で直訳すると「読むだけの記憶装置」と言う意味です フロッピー ハードディスク CD-ROM メモリー 電源を入れると自動的に電気的なスペースがあなたに機械から与えられます このスペースを使ってパソコンに命令を送ります(キーボードの入力やマウス操作もその一つです) 但し、これは購入の際にどれだけ付いているかお店の人から聞いたり、 購入前に知人などから聞いて、ある程度多めの機械を買われたりしてるはずです。 機械には部品を取り付ける場所が余分についている機械が多いですね ※RAMはRANDUM ACCESS MEMORY の略で随時読込、書込可能な記憶装置と言う意味です メモリーのイメージ図 メモリーにも形式がありますが基本的にはチップの固まりみたいな部品です 今までの記憶媒体は全て記憶出来る容量でどれだけの性能があるか判断します 単位としてはMB(メガバイト)の単位で表します 1MB=1000KB(キロバイト)=1000000B(バイト)と言うコンピューターの単位です 単純に1バイトは1文字と昔から言われていますそうすると100万文字で1MB(メガバイト) と言う事ですね実際には1バイト(2の8乗)=8ビット(1ビットが01の信号のことです)で 出来ていますので、1バイトも256通りの記憶が出来る事になりますので、 その記憶量は測りしれません 1MBはフロッピーディスク1枚分に相当するとよく言われています、 因み最近のハードディスクはギガバイトの単位がそれに加わっていますので 1GB(ギガバイト)=1000MB(メガバイト)=1000000KB(キロバイト)=1000000000B(バイト)になります CPU(中央処理装置) 全てのコンピューターにその指示に従って処理をするチップがたくさんついています それを全て仕切るのがCPUと言われる部品です。 作業現場の管理者みたいものですね、でも各仕事場では熟練された経験と勘が生かされます CPUも同じですね全ての部品の動きを把握しながら私達からの指示を的確にやるためには いままでの経験が生かされます(CPUの場合はそれを人間に変わって行うようなものでしょう) CPUの性能は電気周波数の単位 MHZ(メガヘルツ)で表します 周波数はより多く一度に取り込めれば それだけ自分の指示がたくさん出来る事になりますので やはり数字の多いのがより性能が良いことに なります、 但し最近は皆さんご存じだとおもいますがペンティアムなどのブランド名で知られている インテル社製のCPUが今のパソコンに合ったCPUをたくさん出しています、 その辺もチェックした方 がいいですねCPUの詳しい説明は後日更新後、又記載します
CPUはこんな感じの部品が多いですね PentiumUと言うCPUから形も変わりました (イメージ) パソコンの基本構造のご説明でした |