PIONEER TF-VD1130の電話利用方法
この電話機は当社がお客様で光プレミアムを導入検討の際に
電話機がビジネスホンでしたので、光プレミアムに対応しなかったので
その変わりの打開策として、お客様との打合せで
回線を1本を利用して、事務所の2箇所で
ビジネスホンのように電話がとれて
尚且つ、保留した際に他の子機(内線)に電話を回せる仕組みで
調査を始めて、実際に当社で購入もして
試験テストを行った事例です、光プレミアムでビジネスホンの切替の応用にもなります
※ビジネスホン自体のご相談も個別で承っています
お客様との打合せ内容での用途
1-事務所電話への直接の電話は数が少ない(携帯へ直通が多い)
2-事務所が2部屋あるので、親機は受付している部屋でとりたいが、掛かってきた電話がもうひとつの別室の場合
一旦電話を保留して、もうひとつの部屋の社員に電話をつなげたい
3-ビジネスホンが古いので買い替え(通常はリース契約)をしても費用が重なるのでなるべくお値打ちにしたい
4-インターネットに接続すると、電話を使うので、電話回線は仕事の電話が入るといけないので、ネットと分けたい
5-事務所から別室 別室から事務所に内線通話自体がしたい
等々のご相談から
この機種を選定してメーカーにも問い合わせをして
実際に当社でも1台購入して試験テストを行いました
機種自体は店頭で、18,000円〜18,500円 で子機が2台(内線箇所が2箇所とれる計算/但し電波ですけど)
光プレミアムも導入可能になります。
実際の利用方法
利用する前に・・・
まず電話機で子機が2つあります。どちらが子機の1で子機2か確認します
ディスプレイに「コキ(番号)」が表示されます確認してだれでも分かるように
ラベルシールなどはっておくと便利でしょう。子機の番号と設置する部屋を間違えないようにする
その1 内線通話をする方法
親機から子機に内線をかける方法
そのまま親機の受話器をとります 電話機の「内線/保留」ボタンを押します
その後で子機1なら 1 子機2なら 2 を押します
子機との内線通話呼び出しを始めると プップ・・・ プップ・・・ を音がなります
相手はそのまま充電器に設置してある場合 電話をとるだけで
※充電器においてない場合は、通話ボタン(電話機のマークを押す)内線通話ができます
子機から親機に内線をかける方法
そのまま子機の受話器をとります 電話機の「内線/保留」ボタンを押します
その後で親機なら 0 を押します
子機との内線通話呼び出しを始めると プップ・・・ プップ・・・ を音がなります
親機は受話器をとるだけで内線通話が可能です
その2 掛かってきた外線電話を保留して、内線の電話機へ回す方法
親機で受け取った外線電話(掛かってきた電話)を子機1へ回す場合
1-電話を一旦 「内線/保留」ボタンで保留にします(保留音になります)
2-そのまま子機1へつなぐとします 1 を押してください
3-子機との内線通話呼び出しを始めると プップ・・・ プップ・・・ を音がなります
4-相手が電話に出ます 「****さんから電話ですよ!」で
5-親機は受話器をきります
6-子機が相手と話をできる様になります
子機1で受け取った外線電話(掛かってきた電話)を親機へ回す場合
1-電話を一旦 「内線/保留」ボタンで保留にします(保留音になります)
2-そのまま親機へつなぐとします 0 を押してください
3-子機との内線通話呼び出しを始めると プップ・・・ プップ・・・ を音がなります
4-相手が電話に出ます 「****さんから電話ですよ!」で
5-子機は「切」のボタンを押します
6-親機が相手と話をできる様になります
その3 掛かってきた外線電話を保留して、
別室へ内線かけたが不在だったので外線に戻す方法
親機も子機も同じ方法です※事例は親機から子機への場合で書いてます
1-電話を一旦 「内線/保留」ボタンで保留にします(保留音になります)
2-そのまま子機1へつなぐとします 1 を押してください
3-子機との内線通話呼び出しを始めると プップ・・・ プップ・・・ を音がなります
4-相手がいない場合
5-親機はもう一回 「内線/保留」 ボタンを押します 相手が出ます
6-「申し訳ありません、席を離れておりましたので・・・」
7-電話を切る
・・・・と言うような使い方になると思います。