OUTLOOK-EXPRESS(アウトルックエキスプレス)のバックアップ方法の目次 |
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注意！office系のOutlookとはバックアップ方法が違います。
失敗しても（しないと思いますが）自己責任です。
Outlook Express バックアップ アドレス帳編
これもいったって簡単です
（3つのバックアップ方法があります。）
| 95/98/ME |
C:\WINDOWS\Application Data\Microsoft\Address Book\ユーザー名.wab |
| 2000/XP |
C:\Documents and Settings\ ユーザー名\Application Data\Microsoft\Address
Book\ユーザー名.wab |
ここのフォルダにあるWABファイルをバックアップすればＯＫです。
これじゃ手抜きですよね（＾＾；
ではエクスポートを使ったバックアップ方法を書きます。
Outlook Express 6の場合
（Outlook Express 5もできると思いますがほかの方法で下に書いてあります。）
ＯＵＴＬＯＯＫを開き「ファイル」→「エクスポート」→「アドレス帳」をクリック
今回はＣＳＶファイルに変換しますので「テキストファイル」をクリックして「エクスポート」をクリック
「参照」を押して保存先を決めます。
エクスポートするフィールドを選択してください。
わからなければ全部チェックでもＯＫですｗ
「完了」を押すとエクスポート完了です！
復元
今度は「ファイル」→「インポート」→「ほかのアドレス帳」をクリック！
「ほかのアドレス帳」ってのがミソ
保存したときに「ＣＳＶ」形式で保存したので「テキストファイル（ＣＳＶ）」を選択して「インポート」を押しましょう
「ＣＳＶ」ファイルがある場所を指定して「次へ」をクリック！
必要に応じてチェックを外したりしてください。
最後に「完了」を押せば完了！！
かき方が思いっきり手抜きですいません（＾＾；
おつかれさまでした＾＾
Outlook Express 5又は6のアドレス帳形式（wab）で保存する
メニューの「ツール」→「アドレス帳」を選択し、「アドレス帳」を開きます。
アドレス帳画面の「ファイル」→「エクスポート」→「アドレス帳(WAB)」の順に選択します。
保存先フォルダを選択して、バックアップしてください
WAB形式で保存された「アドレス帳」のデータを復元する
メニューの「ツール」→「アドレス帳」を選択し、「アドレス帳」を開きます。
メニューの「ファイル」→「インポート」→「アドレス帳」を選択します。
バックアップ先からインポートする「ＷＡＢ」を選んで終了！
おまけ
これもメールと同様に一個一個バックアップが可能です。
メニューの「ツール」→「アドレス帳」を選択し、「アドレス帳」を開きます。
その中にある任意のアドレスファイルを任意のフォルダにドラッグ＆ドロップすると…
こんなのが出来ます。
戻すもの簡単でドラッグ＆ドロップで戻す事も出来ます。
ダブルクリックして「アドレス帳に追加」を押して「OK」を押すだけ。
これはインポートに失敗したことがないので、ある意味、確実にバックアップできます。
念には念をと言う事で3つのバックアップを試したほうがいいかも（＾＾；
インポートできなかった方へ
「ＣＳＶ」「ＷＡＢ」ファイルで右クリックして「プロパティ」を開いてください
「読み取り専用」にチェックが入ってるとインポートできない場合があるようです。
OUTLOOK-EXPRESS(アウトルックエキスプレス)のバックアップ方法
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